
10月23日(金)ー11月3日(祝月)
12:00 - 20:00/入場は閉場の30分前まで
*最終日は18時まで、日曜日は19時までとなります。
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外にいても部屋の中にいても、身のまわりにはいろいろなモノがあります。
ほとんどが人工物と言ってもいいでしょう。
必要があって作られ、用途、使いやすさ、デザイン、強度、製造、材料、ニーズ…など
様々な理由によってできた姿だと思われますが、よく見てください。
それはとても不思議な姿で、私には謎の物体にも感じます。
特に何ともなく、当たり前かのように人々の日常の中に馴染んでいる状況も不思議です。
たくさんの謎の物体に囲まれた中、人々はそれに対して何ともなく日常を送っています。
不思議です。
これは私の妄想ではなくて事実です。事実だからこそ不思議なのです。
いつからか、身のまわりのモノがそのような感覚で見えてきました。
モノの見え方、感じ方に、知識や経験、記憶、能力…など
自分の中にある情報というフィルターが大きく関係があるように思うのは
自然な発見でした。
それから私はいろんなモノやコトを見たり知ったり調べたりすることが
生活の中で自然な行為となりました。
現在のところ、ライフワークとも思っています。
「事実」をスキャンし、私によってそれは
「作品」という「事実」になります。
「作品」という「事実」は会期中の会場にあります。
会期が終われば記憶、経験、話、画像、説明、記録…など情報へと変わり、
「作品」から姿を変えます。会期という限られた瞬間に、
会場という現場にしか存在しないことで
私の「作品」は「事実」でいられるのだと私は思います。
今回の展示では、道で拾ったもの、生活用品、パソコン使用中の音など、
日常にあるもの、発生したもの、遭遇したものなどを使用し、
平面作品(約20点)、映像、インスタレーションの展示をします。
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宮下大輔(みやしただいすけ)
1980年広島県生まれ。東亜大学通信制大学院修了。広島県を拠点に活動している。
WEB:http://cassetteb.exblog.jp/
最近は主にインスタレーション、絵画を作品としている。
道で拾ったもの、生活用品、パソコン使用中の音など、
日常の中にあるものや発生したものを使用している。
実在するモノやコトという「事実」を用いて、
他者との共通をつくり、自らの個人的な妄想ではない
「作品」という「事実」を制作している。
<2008年の主な展覧会>
「日本アンデパンダン展広島展」/広島県立美術館(広島市)
「GEISAIミュージアム#2」/東京ビッグサイト(東京都江東区)
「宮下大輔展 TOKYO GOOD WEATHER」
/DESIGN FESTA GALLERY(東京都渋谷区)
*2008.10.10 - 16まで/只今開催中です。
以上